皮脂膜は外部の刺激からお肌を守り、水分を保つ大切な膜です。
汗と皮脂(皮脂腺から分泌される脂)が混ざり合ってできる天然の油膜(皮脂膜)は
肌の表面を覆うことで、水分の蒸発を防ぎます。
さらに、
皮脂膜に含まれる脂肪酸によって弱酸性を保ち、細菌の繁殖を防ぐバリアの働きも。
ルナレーナの美容液シリーズは角質保護美容液としてあなたの大切なお肌を守ります。
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シルクプロテイン・ヒアルロン酸配合美容液。 (弱酸性)
界面活性剤フリー・アルコールフリーの 角質保護液です。
お顔に比べ、体の皮膚の方が何歳になっても とてもきれいですね。 それはいつもからだが 衣服で守られているからなんです。
お金もかけて手もかけているはずのお顔は、 ボロボロになっているなんて、がっかりですよね。
ニキビで赤みが出ていたり、 刺激に対して敏感に反応しやすくなったり、 肌がごわごわしていたり、 そんな症状が出ていたら、 皮脂膜が再生されにくいお肌になっています。
インターアクションEXは シルクプロテイン配合により、 お肌に蚕の膜の様にシルクの膜を張ることで 外からの刺激(紫外線、乾燥など)から 素肌を守ります。 さらにヒアルロン酸で 取り込んだ水分を保持します。
ちょうど、ラップの様に水分が蒸発 しにくい役目をしています。
トコフェリルリン酸Na配合は 抗酸化作用やクスミを軽減します。 ニキビで赤みの気になる部分にも重ねてつけてください。 甘草エキスの働きで、お肌のきめを整えます。
インターアクションEXを使うと・・・
★お肌の赤みが抑えられて落ち着いた肌になります ★お肌を保護するので刺激を受けにくくなります ★ クスミがとれて明るい肌色にかわります ★ニキビ跡が目立たなくなるので印象がソフトに!
※業務用について
インターアクションEXLLの業務用サイズは 300mlと大変お得です。 リピータの方にはおすすめですし お子様からご高齢の方まで ご家族全員でお使いいただける美容液です。 量が多いので 別の容器に小分けしてお使いいただくと良いと思います。 美容液を移す場合は、先端が手に触れたりしないように 衛生面には気を付けてくださいね。 保管は、温度の変化を受けやすい場所や 直射日光に当たらない場所で保管してください。 |
手の平に3プッシュのせ、指の腹ですくうように取り、
お肌全体に薄く膜を張るようなイメージでのばし、馴染ませてください。
透明な薄い肌着を付けたように、 お肌を乾燥や刺激から守ります。
べたつかず、お肌はいつもサラサラのままです。
インターアクションは、どんなトラブル肌にも必須アイテムです。
美容液はその他にインターセルラーとインターロゼバームがあります。
お肌の状態によって、上手に取り入れてみてください。
細胞間脂質(セラミド)配合美容液。
肌から水分が逃げないように働き、肌の保湿力の要。
お肌がしっとりして、ハリがよみがえります。
ひとのセラミドにより近づけた「セラミド類似体を直接配合」し、
角質の細胞間脂質を安定化させ、お肌に近いバリア機能を保ちます。
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セラミド類似体は、 植物(ヤシ・大豆・菜種)を微生物発酵させている 原料ですので、アレルギー等の心配も低いものです。
例えば肌からセラミドを、除去してしまったら ひどい乾燥肌に(>_<)
赤ちゃんのように、みずみずしくしっとりした 肌には、セラミドが豊富にあり 角質層の潤いを保っています。
また保湿だけではなく、 バリアの働きも担っています。 その働きが弱まってしまっているのが アトピー性皮膚炎。 積極的にセラミドを補って頂きたいと思います。
セラミドは、減ってしまうと・・・ お肌が乾燥し、しわが目立つように( ̄□ ̄;)!!
お化粧水を沢山つけても、 潤わないのは水分を保持する セラミド不足が原因です。
乾燥に悩む方はもちろん、 アンチエイジングをお考えの方にもおすすめです。
ローヤルゼリーエキスを配合。
細胞賦活作用があると言われている ローヤルゼリーを配合いたしました。 細胞全体の保護と再生を助けるのが 細胞賦活成分と言われています。 傷ついた角質細胞を保護してくれる 働きがあります。
基材のシリコーンについて
配合しているシリコーンは、 強力な皮膜形成タイプではなく、揮発性タイプを使用しています。 付けた直後は、皮脂膜を使って肌を守りますが、 時間の経過とともに皮脂や汗が分泌され、 肌表面が潤ってくると自然に揮発していくシリコーンです。 肌が自然に潤う仕組みを防げない安心で有効な基材を採用しています。 |
ワンポイントアドバイス
いつもの、インターアクションEXに1滴混ぜるだけで保湿力が断然違います!!
粘土洗顔後、モイスチャーローションかウェットローションをつけてから、
乾燥しやすい目元やシワが目立つところには少し多めにつけてください。
翌朝の、洗顔時のぷるっとした感触は病み付きになりますよ♪
極度な乾燥感を防ぎ、今まで以上にしっとり潤う美容液
植物由来の人工皮脂類似成分配合 バームの主原料「皮脂類似成分について」
皮脂成分は大変複雑な脂肪酸の集合体成分によりできています。
インターロゼバームの主成分である人工皮脂成分は、
天然の植物油(マカデミアナッツ油)から抽出したものを、
精製を重ね再合成しています。
そうすることで、皮脂に近い脂肪酸バランスを実現しています。
加齢と共に減少するパルミトオレイン酸を20%近く含有し、若い世代の皮脂組成を再現します。
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お肌の炎症を緩和する成分配合 「グリチルレチン酸ステアリル」
炎症を緩和しお肌のかゆみを軽減します。 (粘土洗顔料や美容液にも配合しています。) はりとつやをアップするエイジングケア成分配合
「ジパルミトイルヒドロキシプロリン」
お肌の柔軟性を保つのに必要な コラーゲン線維の産出を促進します。
「テトラヘキシルデカン酸アスコルビン」 ビタミンC誘導体成分、コラーゲン分解酵素を抑制し、脂質の酸化防止効果、メラニンの産出を抑制。
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ほんのりローズの香りでリラックス効果
香料ではなくごく微量の「ノバラ油」を配合しています。
インターロゼバームの付け方
クリームのようにのばすのではなく 手に広げて押さえるようにつけましょう!
すべりがあまり良くないので、伸ばそうとすると摩擦になると思います。
使用量は米粒1つくらいです! オイリー肌の私は米粒1つで十分です。
朝もすこーし付けるとパウダーの付きも良くなります。